「昔のように「遊ぶように働こう」と決意できた本」マナブさんのレビューのレビュー

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「昔のように「遊ぶように働こう」と決意できた本」マナブさんのレビューを読みましたので、ぼくなりにレビューしたいと思います。

この記事を読むメリットは下記の3点です。

・サクッと「マナブさんのThe Fun Habit (Mike Rucker PhD)のレビュー」の内容を掴める
・マナブさんの記事の英語部分を日本語訳で読める
・個人のビジネスで月最高24万円の収益を得たことがあるぼくの視点から読み解くことが出来る

見出し
1.マナブさんの「昔のように「遊ぶように働こう」と決意できた本」のポイント
2.個人のビジネスで月最高24万円の利益を得たことがあるぼくがレビューを読んだ感想
3.マナブさんの「昔のように「遊ぶように働こう」と決意できた本」日本語訳全文

1.マナブさんの「昔のように「遊ぶように働こう」と決意できた本」のポイント

・毎日10時間、土日も休むことなく働き詰め、ストイックに生産性を高め働き続けたマナブさんだからこそ、「遊ぶように働こうと決意できた」という言葉に深みがある

・1日2~5時間は遊ぶことで仕事でも成果が出る(これ以上遊ぶと生産性が落ちる)

・遊ぶように働くことで最大の成果が出る

2.個人のビジネスで月最高24万円の収益を得たことがあるぼくがレビューを読んだ感想

ぼくは個人のビジネスで月最高24万円の収益を得たことがありますが、その月は仕事のことしか頭にありませんでした。

朝起きて仕事、昼も仕事、夕方も仕事、そして夜は寝ちゃう。

更に、会社員として月曜から金曜のビジネスタイム8時間は会社の仕事をしていました。

遊びもせず、ぼーっともせず、散財もせず、時間があれば個人のビジネスのことを考え、ひたすら生産し続けていました。

ストイックだったからこそ、月24万円を達成できたとも思います。

いつも張りつめていた。

でも、この状態って、長くは続かないものです。

常に仕事と向き合っている感じ。

朝起きた瞬間から、ぼーっとしている時間なんてないッ!まず稼がなければッ!と、会社員としての仕事の前に、個人のビジネスの作業を始める、会社員としての時間でわずかなスキがあれば個人のビジネスのことを考える、という緊迫した毎日でした。

これでは、幸福とは言えないなと思い、現在はなるべく遊んだり、ぼーっとしたりする時間を増やしています。

個人のビジネスの収入は下がりましたが、勉強をする時間を作ったり、思い切り無駄なことをしたり、新しいことを始めてみたり、思い切り外で遊んだり、大切な人たちと会話を楽しんだりできています。

生産するだけではなく、人としてレベルアップできているという実感もあります。

幸福度は上がったのかと。

仕事も、人生を豊かにするための手段にすぎませんから。

やりすぎはいかんぞと。

そんなタイミングで、マナブさんのこのレビューを読みました。

深いッ!

おそらく、マナブさんはあの時のぼくなんかよりももっとストイックだったと思うんですよ。

それこそ、精神を病んでしまうくらい。

だからこそ、深みをぼくは感じました。

最適解はやはり、遊ぶように働くことですね。

なかなか、遊ぶように働くっていうのはハードルが高いと思いがち。

でも、全く不可能というわけではないと思うんですよ。

そのフェーズに入るには、人それぞれの経緯があるかと思います。

まず遊びを極めて、気付いたら仕事になっているというパターン。

遊びと仕事を完全に分けて、徐々に遊びを仕事にしていくパターン。

現代の日本は、個人でも仕事を始められるいい時代ですから。

「仕事は苦行」なんて思わないで「仕事も楽しむ」という心持ちも大切なのかなぁと感じました。

同じことをしているのであれば「つまんねーなー。早く終わらないかなー。」とか思うよりも「この体験も貴重な体験。せめてぼくだけは楽しもう。」と思ってやった方がいいと、再確認したのでした。

3.マナブさんの「昔のように「遊ぶように働こう」と決意できた本」日本語訳全文

ここからは、マナブさんの記事の引用です。

英語部分は日本語訳しております。

The Fun Habit: 昔のように「遊ぶように働こう」と決意できた本
2023 Sep 27

この本の概要

「このよく研究された印象的なガイド」で、楽しみの強力で活力を与える価値についての最新の科学的証拠と、楽しむことを習慣的で本格的な日常生活の一部にする方法を発見してください。

読んでみて思ったこと
生産性を高め続けたら、心を病みました。そしてアホみたいですが、人生で「遊び方」を忘れてしまった。なので「遊び方の本」を読んでみました。

結果として「遊ぶ=脳が活性化=仕事でも成果が出る」と学べた。また昔のように、遊ぶように働きたい。遊ぶように働いているときは、総じて結果が出ています。つまり「仕事がつまらない=危険信号」と考えたい。以上がレビューです。

» The Fun Habit (Mike Rucker PhD)

僕のハイライト
1日の遊び時間は2〜5時間が最適
どれくらいの時間を楽しみに費やす必要がありますか?まずは 1 日 2 時間から始めましょう。この推奨事項は 2 つの経験的情報源に基づいています。1 つ目は、マリッサ シャリフ博士、キャシー モギルナー ホームズ博士、ハル ハーシュフィールド博士による研究で、余暇時間の「ゴルディロックス」スイート スポットは 1 日 2 ~ 5 時間であることを示唆しています。 5 時間を超えると、過度に非生産的であることの重みが心理的にマイナスの影響を与える可能性があります)、第 2 に、アメリカ人の平均を示すアメリカ人と余暇時間に関するデータで、ほとんどの人にとって少なくとも 2 時間が達成可能な基準であることを示唆しています。 。

仕事を遊びにする人は、成果を出す
1970 年代、ドナルド・マッキノンは、その分野で最も創造的であると考えられる成功者を研究した画期的な研究を発表しました。マッキノン氏は、IQの高さなどの生まれつきの特徴がこれらの人々を区別しているのかどうかを知りたいと考えた。結局のところ、それは生まれつきの性質ではありませんでした。彼が発見したのは、彼らが遊びとして仕事に取り組むことを可能にするチャットの「操作方法」を開発したということでした。彼はそれを「楽しい習慣」とは言いませんでしたが、本質的にはそれが仕事に適用されただけなのです。そして、彼らにはこの習慣があったため、

仕事を遊びにする人は、成果を出す

» The Fun Habit (Mike Rucker PhD)

以上です。

またnote書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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