マナブさんの「心理学に基づいた『絶対に売れる』ランディングページの作り方」をじぶんなりにまとめてみました。
この記事は、自社製品のネット販売を考えている、自社製品のネット販売の売り上げを増やしたいと思っている方向けです。
今回は、「絶対に売れる」ランディングページの原則と心理学についてです。
見出し
1.ランディングページの原則について
2.ランディングページに使える心理学2選
1.ランディングページの原則について
ランディングページには、3つの原則があります。
原則①ファーストビューの3秒間で離脱されないランディングページを目指すこと
人の第一印象は最初の3秒間で決まる。
ランディングぺージもこれと同じ。
3秒間で興味を引く。
原則②他社との違いがわかるキャッチコピー
3秒間の中でこれをやる。
スピード命なのでキャッチコピーが重要になってくる。
原則③心理学(AIDCASの法則、PASONAの法則)を使う
次の項で解説します。
2.ランディングページに使える心理学2選
ラインディングページに使える心理学は2つあります。
それは、AIDCASの法則とPASONAの法則です。
下記にそれぞれ解説しますね。
・AIDCASの法則
■ Attention(注目、認知)
- 人の目に触れて注目される→認知→サイトへの誘導
■ Interest(興味)
- 「プラスの欲求」にアプローチ
■ Desire(欲求)
- 「プラスになれる」根拠を示す
■ Conviction(確信)
- 購入直前の不安を取り除く
■ Action(行動)
- 最後のひと押し
■ Satisfaction(満足)
- 購入後。同梱物の工夫等で「買ってよかった」と思ってもらう
・PASONAの法則
■ Problem(問題提起)
- お客様の不安、問題を明確化。
■ Agitation(問題点を煽る)
- 問題点を煽る、このままだとやばいと危機感を生まれさせる
■ Solution(解決策)
- 解決策を紹介。ここで商品名
■ Narrow Down(絞り込み)
- 限定特典、限定価格等、今だけの特典をつけて購入の後押し
■ Action(行動)
- 購入ボタンを押す
世の中にある広告やランディングページは、ほぼこの型に沿っているという気付きがあります。
型を身に付ける、もしくは型を知っておくというのは重要だと再確認いたしました。
マナブさんのブログにはこの型に沿ったランディングページの実例があり、分かりやすいです。
興味を持って頂いた方は、是非、マナブさんの原文を読んでみて下さいね。
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またnote書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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