ぼくはブログで月50万円稼いだことがあります。
このブログでは、ぼくがブログで月50万円を稼いだ時に、読んでいた本を紹介していきます。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 ブログで稼ごうと思いつくも稼げず
・2020年 エックスサーバーでWordPressブログへ
・2021年 クラウドソーシングをフル活用して月24万円の利益を出す
・2024年 ブログで月50万円達成
見出し
1.ブログで稼ぐためには読書をすることも必要だと思います
2.ブログで月50万円稼いだ時に読んでいた本の紹介
3.ブロガーの先輩方の本
1.ブログで稼ぐためには読書をすることも必要だと思います
※写真でゲームをしているのはフリー素材の女性です
ブログで稼ぐためには、読書をすることも必要だと思います。
その理由は、ブログを書き続けるモチベーションを保てるのと、良質な文章に触れてじぶんの中に取り入れることができるから。
あと、ずっとスマホやPC見てたら疲れちゃいますからね。
電子書籍も便利ですけど、やっぱり紙の本で読む方がおすすめです。
一見、ブログで稼ぐこととは直結しないかも知れません。
でも、ぼくとしては、これから紹介させて頂く本たちに、大きく背中を押してもらったような気がします。
2.ブログで月50万円稼いだ時に読んでいた本の紹介
・モバイルボヘミアン
モバイルテクノロジーを味方につけて、旅をするように働くことを提案している本です。
この本は、個人で稼ぐということについて、考えさせてくれます。
「大丈夫。ぼくらはどこまでも自由になれる。」という四角さんの言葉が好きです。
・職業としての小説家
ブロガーも小説家も、文字を書いて価値を届けるということで、共通点は多いとぼくは思います。
ぼくは村上春樹さんの小説が好きなのですが、この本はその種明かしだったり、作品の裏側について語られているんですよ。
中でも印象に残っているのは「小説を書くためには、まずじゅうぶんに生きること。」という箇所です。
・ハイパワー・マーケティング
この本はマーケティング界の第一人者ジェイ・エイブラハムさんの名著です。
マーケティングやスモールビジネスのヒントが沢山ある。
「今度は、あなたがゲームを始める番です。」という一説を読むと「今日も楽しみながら、ブログというゲームを進めて行こう。」と思うことが出来ます。
・人を動かす
人を動かすには、3つの原則があるということが解明されています。
たった3つですが、これを本当に理解できて、正しい形で行動に移せたら、本当に人を動かせちゃいます。
特に、ブログの読者にしてもらいたい行動がある場合、それはリンクをクリックしてもらうことが多いと思いますが、これも「人を動かす」っていうことなんですよね。
・カーネギー名言集
人間関係や仕事について、カーネギーさんや著名な方々の名言が収録されています。
特に「仕事について」という項は必読です。
「あなたは本当に好きな仕事をしているだろうか。していないなら、今すぐ手を打つことだ。」「ひとつ、その気になってみてはどうだろうか。」と、仕事に対する姿勢を見直すきっかけを与えてくれます。
・金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
金持ち父さんで有名な、ロバートキヨサキさんの本です。
「どうしたら、今やっていることを、より少ない労働で、より安く、より多くの人に届けることができるだろうか」
という箇所がありますが、いつでも念頭に置いておきたい考え方ですね。
これに対するアンサーの一部は、ぼくの場合は、ブログだと思います。
・鋼の錬金術師
もともと奴隷だったホーエンハイムが、ホムンクルスと出会い、学ぶことによって、豊かになり自由を手に入れるという場面があります。
やっぱり学ぶことって大切だなと再確認できます。
ブログも、学べば学ぶほど収益が高くなっていくのは実体験から分かります。
これ以外にも、単純に「面白い」「ストーリーが秀逸」なので好きです。
・銃・病原菌・鉄
世界史の本。
何故、発明や文化の進展が盛んな人種も居れば、そうでない人種も居るのだろうかという謎を解き明かしていきます。
この本は、植物とかの都合についても触れられており、世界をまた違った見方で見ることができるので面白いです。
ごめんなさい、これは本当にブログと全く関係ない本ですね。
ブログ書くのに疲れた時に読むのがおすすめ。
あと、サピエンス全史、ホモ・デウスもめちゃくちゃ面白いですよー。
完全なる趣味です。
・5000日後の世界
一寸先の未来を知ることができる名著です。
ブロガーも情報発信者。
情報発信とは、一寸先の未来を先取りして誰かに伝えてあげるという風に捉えると、未来を予測したり、知ることって大切だと思えるはずです。
以上、ブログで月50万円稼いだ時に読んでいた本の紹介でした。
いずれかの本を手に取って読んでもらえたら、ぼくとしては嬉しく思います。
お問い合わせ窓口から、感想も聞かせてもらえるともっと楽しそうですね。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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